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医療気功・糸練功 商標第5149920号(伝統漢方研究会帰属)

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東洋医学での診断法に四診法というものがあります。望診(見た感じ)聞診(臭いを聞く)問診(西洋医学同等、内容をお聞きする)切診(六部定位脈診) とあります、この中の糸練功は切診に当たります。切診を除く、望診・聞診・問診である程度、証(患者さんの病能の状態・即治療法)を絞っておいて、その導き出した 証があってるかどうかを、切診の中に、医療気功である糸練功を駆使し患者さんの証(現在の体質と病態)を把握・判断していきます。 糸練功を駆使することより、従来諦められていた様々な難病等にも対応策が出て来ております.



糸練功深浅診(各種諸症状の点数評価)

写真 【-1合】から【10合】まで11段階に病態を別けて判断します。  【-1合】が最も悪く、【10合】が病的状態では最良の状態となります。
 改善する時は【2合】→【3合】→【4合】~→【10合】と改善していきます。






一般的に【-1~3合】 までは急性の病態又は激しい症状の状態です。(急性期)  たいてい多くの患者さんの初来院時は上記の合数の方が多いです 
   〇【4合】 位から自覚症状の改善が始まります。
 ・【4~7合】 位まで改善しながら、良くなったり悪くなったりの症状が残ります。
 ・【7合~】 を越すと自然界の海の満ち引きと同じ潮が沖へ引くように自覚症状が取れます。
 ・【9~10合】 再発防止、又は未病の段階です。
 ・【10合】 に成ると自覚症状は完全に消失します。


糸練功で他に出来る事

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A先天的病、後天的病の判断をします。



現在の病が遺伝的・先天的な要因にて生じているのか? 後天的な要因にて生じているのか判断出来ます。
 例えば、同じ糖尿病でも、遺伝的なものか、食生活等による後天的なものか判断出来ます。

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B 骨の歪み・損傷・異常を判断出来ます。

音素診を使います。例えば「頚椎の2番目、あるいは腰椎の4番目に異常がある。」というのが即座に判断出来ます。

C お病気特有の木下反応穴を使い、更に正確な判断をします。

 

(木下)反応穴は太陽堂漢薬局の木下順一朗先生が長年に亘り、何千人と言う患者さんの身体をお調べになり、お病気特有の反応を研究発見してこられてきたものです。  高血圧、不妊症、肝炎、糖尿病・・・など各病気ごとに(木下)反応穴が異なります。(木下)反応穴を使う事により、より正確な判断と最適な治療法の選択が出来るようにして下さいました。

D再発の有無を推測出来ます。

先天的・後天的病の判断と深浅診を使えば、再発の可能性を推測できます。  通常、後天的病で深浅診【10合±】まで治療をすると、再発はしにくいと言われます。

 

また先天的要素のある病や老化が原因の病などは、治療終了後も再発防止のため、健康維持の方策を採らなければなりません。  一時的治っても、定期的に鍼灸治療・漢方治療されることをお勧めします

E 遠方(来院不可)の患者さんでも診る事が出来ます。(遠隔診)

遠くに離れていて(当院へ来院が出来なくて)も、患者さんの病態を診ることが出来ます。

「患者さんの直筆の字」を使い遠隔診を行えば、遠方の離れた患者さんの病態を正確に診る事が出来ます。

「直筆の字」は本人が書いた物なら何年経っていても大丈夫です。 また太陽堂漢薬局 木下順一朗先生は、以前ヨーロッパにいる患者さんを遠隔診にて調べ、治療した経験をお持ちです。この時も驚くべき事に、1日の服用量を0.1g単位(耳掻き一杯の量の違い)まで調べ上げられました。

糸練功についてもっと知りたい方へ


 

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