証による 標準の治療穴
肺虚 太淵(補) 太白(補) 陽池(補)
脾虚 太白(補) 大陵(補) 陽池(補)
腎虚 復溜(補) 經渠(補) 委陽(補)
肺虚肝実 難経七十五難型 復溜(瀉) 陽池(瀉) 陽谷・養老・支正(瀉) 
脾虚肝実 太白(補) 懸鍾(光明)(瀉) 陽池(補)

 

糸練功とは


高血圧の女性

大正13年生 79歳 (N10206

平成13年10月27日 初来院

問診上、一時は立って歩けないほどの血圧値を示したこともしばしばであったと言います。

高血圧反応点を糸練功で診ますと、2合+2でした。 やはりふらつき、立って歩けないだけはあります。ある時は、上(最高血圧)が250もあったそうです。

治療法

総頸動脈洞の部分に刺鍼をし、血圧低下を試みる。 刺鍼してまもなく正常域血圧に戻った。

 

1年後 高血圧が再発をし、当分医師にかかるため診療をお休みしたいとご連絡を受けた。患者様の意思に賛成し、一時診療を停止しました。

 

1年3ヶ月後 薬を飲まないと、常に高くなる血圧が嫌だと言って、再来院されました。 糸練功で診ますと3合+2でした。

曲池 足三里 印堂 太衝 の経穴に刺鍼 そして肩背部の経絡按摩療法 この治療法当面続けて頂いた。

 

2年1ヶ月後 完全とは言えないが、再度200を越える血圧には至らなくなったと、大喜びである。血圧計の計った測定値の紙などを見せて喜んで下さった。

糸練功反応穴でも、7合と良好である。

 

高血圧症にかかりますと、医師からもらった、薬剤突然止めることは、非常に危険な事です。 しかし、その薬だけに頼らず、鍼灸治療を組み合わそうと考え

真面目に来院されたことが、今回の症例に結びついたものだと確信しています。

 



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